丸徳養魚場は創業以来、
安全で美味しい浜名湖うなぎを
皆さまにお届けしてきました。
長い歴史の中で培われた
確かな養技術を持ちながらも、
時代に適した新たな技術を
日々追求し続けています。
私たちは、うなぎにとって
ストレスのない飼育環境を整え、
日々丁寧に愛情をもって
育てています。
「本物の浜名湖うなぎ」を
ご賞味ください。
丸徳養魚場では、浜名湖周辺で採れたシラスウナギを自社の養鰻池で育てています。代々受け継いだ伝統を守りながら、最新の管理方法も取り入れ、日々改善と改良を重ねてより安全で美味しいうなぎを生産に努めています。そして、続いていく毎日の中で面倒、手間だけど大切な事を徹底してやっていく事を心掛けています。
浜名湖産の鰻を食べて、「美味しい!」と感じて頂きたい。そんな思いで、毎日愛情をもってうなぎを育てています。
飼育工程
稚魚入れ
毎年12月~4月に、主に浜名湖・天竜川河口で採捕したシラスウナギを池に放養します。体長5~6㎝、わずか0.2gの透明で小さな稚魚から、養鰻はスタートします。稚魚専用のエサを与えながら、約2週間かけて餌付けしていきます。ここから数カ月かけて、約1,000倍~1,200倍以上の出荷できるサイズまで大切に育てます。
給餌
魚粉を中心に独自にブレンドした餌を与えています。ブランド鰻「でしこ」の基準でもある、大豆イソフラボン飼料を与えることによって雌化させ、脂がのった柔らかい身質の鰻に育ちます。鰻に無理をさせてしまうため、食べさせすぎは禁物です。毎日のエサやりの中で鰻をじっくりと観察し、生育状況や不調を抱えている鰻がいないか見極めます。
水質管理
エサやりと共に、毎日の水質管理も欠かせません。鰻によって住み心地のよい環境を維持できるよう、毎日データを取り、異変に迅速に対応できるよう努めています。また池のにおいや鰻の泳ぎ方など長年の経験からも池の状況を見極めます。
選別
稚魚入れから約1ヶ月で最初の選別を行います。サイズごとに池を分けることで、エサを均一に与えやすく、生育環境を整え、品質の良いうなぎを育てることが可能になります。出荷サイズになるまで、2~3回の選別作業を行っていきます。
出荷
いよいよ出荷です。丁寧に育て上げられた鰻は鰻問屋に運ばれ、全国へと出荷されていきます。また、一部は丸徳養魚場の直売店である浜名湖やにて加工販売しております。
池の整備
養鰻は出荷して終わりではありません。すぐに来年の稚魚を受け入れるための準備が始まります。池をきれいに清掃し、土を休ませます。微生物が住みやすい環境をつくり、土の力を高め、良質な水を作り出すことができます。
浜名湖の養鰻場「丸徳養魚場」は昭和29年の創業以来、家族の手で長年にわたり受け継がれてきました。現在、3代目が先代の技術を守りつつ現代の生産管理方法を取り入れ、常に品質の向上を目指しています。私たちは、高品質で美味しい「本物の浜名湖うなぎ」を未来へとつなぐために、次世代の4代目へ技術と知識を確実に引き継いでいきます。